僕が主に仕事で使っているプログラミングツールである。
・Visual Studio 97(1997年5月30日発売)
結構高いのに買った覚えがある(後に確認)。結局殆ど使わなかった。
・Visual Studio 6.0(1998年9月25日発売)
これも結構高いのに買った。仕事でVisual Basic 6.0を結構長い間使った。.netが出てからも相当使った。中々新しい環境には移行出来ないという事か。Visual
C++ 6.0も仕事で使ったが、殆どCとしてしか使わなかった。
・Visual Studio .NET(2002年3月22日発売)
これも結構高いのに買った。これは結局殆ど使わなかった。Visual
C#が新たに加わった。
・Visual Studio .NET 2003(2003年6月25日発売)
全く触っていない。
・Visual Studio 2005(2006年2月1日発売)
これはMSDN無しのProfessional版を買った。MSDN付きよりは安いがそれでも5万以上した。このバージョンは現在仕事でも使う機会があり、結構慣れ親しんだ。使うのは専らC#だ。これで「青空ドキュメントリーダー」を作っている。
・Visual Studio 2008(2008年2月8日発売)
これは、仕事でExpress版を使った。LINQ等が使えて結構良い。Express版だけだとインストーラを作れない。現在Express版の提供は終了しているようだ。
・Visual Studio 2010(2010年6月18日発売)
このバージョンは、僕は全く使った事がない。ただC#の本でDynamic等は読んだ。
・Visual Studio 2012(2012年9月12日発売)
Visual Studio Express 2012 for Windows 8をダウンロードして使っている。これで「天の川銀河へようこそ」、「近世日本國民史」、「かむキーボード」、「かむタイピング」の開発をしている。「天の川銀河へようこそ」以外は公開されるに至っていない。
・Visual Studio 2013(2013年10月18日発売)
いろいろ調べて見ようと思う。Windows8ストアアプリは、Windows8、Windows8.1共に動作するが、Windows8.1ストアアプリは、Windows8.1でないと動作しないらしい。Visual
Studio 2012はWindows8ストアアプリしか作れない。Visual Studio 2013はWindows8ストアアプリの編集のみ、Windows8.1ストアアプリの作成、編集が出来るようだ。Windows8ストアアプリのWindows8.1ストアアプリへのRetargetが可となっている。ここでVisual
Studio 2013のExpress版は、Windows8ストアアプリの編集は出来ないようで、Retargetするしかなさそうだ。
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1307/19/news099_2.html
これからWindows8を使っている人はWindows8.1にすぐ移行すると考えて良いのか、それともWindows8もサポートした方が良いのか、悩み所だ。僕自身Windows8.1にするかは、もう少し様子を見てみようと思う。Visual
Studio 2013の有償版なら、Windows8ストアアプリの編集が出来るので、こちらが欲しい所だが、5万円以上するのは痛い。